赤ちゃん甚平に適した生地の選び方

赤ちゃん甚平に適した生地の選び方と注意点

赤ちゃん甚平やキッズ甚平に適した生地にはどんなものがあるでしょうか?まず、実際に使用した生地を紹介します。

 

赤ちゃん甚平 生地の選び方

赤ちゃん甚平 生地の選び方

これは、リップル地とかサッカー地と呼ばれる綿100%の生地です。生地に凹凸があるので、肌に付かず離れず、夏に涼しい生地です。この2点の生地の白い部分は、暗いところで光るんですよぉ!

 

 

虫たちの模様は、一歩方向なのに対して、マーメイドの模様には方向がありません。ですから、虫たちの模様の生地は、前みごろやパンツの模様が、逆さまにならないように注意する必要があります。

 

 

 リップル地               リップル地               高島ちぢみ

赤ちゃん甚平 生地の選び方

赤ちゃん甚平 生地の選び方

赤ちゃん甚平 生地の選び方

 

左写真、中央の生地もリップル地です。金魚の柄と花柄を比べると、花柄の方が少し凹凸が大きいです。柄の方向は、両方共ないので、初心者の方に向いています。

 

写真右は、高島ちぢみという生地です。琵琶湖の北西に位置する高島市で、江戸時代天明の頃より生産され続けている生地です。
「楊柳」という縦に小さなシワシワが入っている生地で、横に伸びます。ステテコなどにも向いています。

 

赤ちゃん甚平 生地の選び方

赤ちゃん甚平 生地の選び方

写真左は、ダブルガーゼ地です。ガーゼの生地が2重になっています。赤ちゃんの肌に優しい生地です。このカエルさんも、一方方向の柄なので、前見頃や、パンツの柄が反対にならないように気をつけます。

 

右の写真は変わり織りの綿です。折り方が、あまり詰まっていないので、浴衣や甚平に向いています。

 

赤ちゃん甚平 生地の選び方

この生地は、ドビー織りです。ドビー装置と呼ばれる機械で織った生地のことです。
縦糸の太さが、違う状態で織ってあるので、生地に凹凸があります。
若干粗い折り目なので、甚平や浴衣に向いています。
こちらは、富士山の柄が一方方向なので
、柄の方向を合わせるのには
前と後ろの型紙を別にして、肩ではぐ必要があります。

 

柄を選ぶときのポイントは、あまり大きくない柄で、方向のないものが、初心者の方には向いています。大柄のチェックなどは、柄合わせという作業が必要になりますので、おすすめしません。

 

また、柄が、規則正しく並んでいるものも、チェックと同じく柄合わせが必要になります。写真に合った帰るの顔の柄がそうです。
ただ、このくらい細かいと、柄合わせをあまり気にしなくてもいいですよ。

 

金魚のリップル地や小花柄のリップル地のような模様は、初心者の方におすすめです。

 

リップル 生地を見てみる方はこちら
ダブルガーゼ 生地を見てみる方はこちら
高島ちぢみ 生地を見てみる方はこちら
ドビー織り 生地を見てみる方はこちら

 

 

 

赤ちゃん甚平に適した生地の選び方関連ページ

製図の写し方と縫い代のポイント
赤ちゃん甚平を作る準備として、製図を写します。どんな点に注意したらいいか、縫い代部分のポイントなどを実際に制作しながら解説します。
裁断と印つけ
赤ちゃん甚平の製図を写終わりました。このページでは、裁断と印つけの解説をします。
縫い代にアイロンをかけます
赤ちゃん甚平の裁断と印付けが終わりました。 このページでは、赤ちゃん甚平の各パーツの縫い代部分にアイロンをかけていきます
上着をミシンで縫います
赤ちゃん甚平のつくり方 ミシンで縫う準備だできました。いよいよ上着をミシンで縫っていきます。たくさんの写真でわかりやすく解説します。
パンツをミシンで縫います
赤ちゃん甚平の作り方 いよいよパンツをミシンで縫います。 縫い代を袋縫いにするやり方を、たくさんお写真で解説します。
赤ちゃん甚平を早縫いで量産
赤ちゃん甚平、キッズ甚平の早縫いの方法を解説しています。一度に数枚作るときの縫い方では、ロックミシンを使って縫い代の始末をします。