ミシン糸の選び方生地に合ったミシン糸でスイスイ縫いましょう

手芸屋さんでよく見るミシン糸

 

手芸屋さんに行くと、よく見るミシン糸にシャッペスパン
という名前のものがあります。
メーカーによって、名前が違うものがありますが、丈夫で
縫いやすいミシン糸です。

 

 

素材は、ポリエステル100%です。
シャッペスパンで塗った作品を洗濯しても、糸が縮まない
ので、縫い目が縮んでしまう心配がないんですよ。

 

 

色も豊富なので、縫いたい生地に近い色を見つけやすいですね。

 

 

シャッペスパンの太さは、薄地用、普通地用、厚地用の3種類
一つの棚に見やすく並んでいるお店が多いと思います。
色は、普通地用が一番豊富に並んでいます。

 

 

それでは、生地の厚みによってどの太さのシャッペスパンを
選べばいいのでしょうか。

 

 

薄地

 

薄地と呼ばれる布には、ローン、ボイル、ジョーゼット、シルク、
タフタ、オーガンジーなどがあります。

 

ミシン糸は、薄着用と表示のある棚の糸を選びます。
糸の太さを表す「番手」はカタン糸80番、
シャッペスパン90番、絹ミシン糸50番が適しています。

 

 

ミシン針は、9〜11番になります。

 

普通地

 

普通地と呼ばれる布には、一般服地、ギンガム、リネン、ピケ、
ポプリン、薄手のウール、薄手のニット、ダブルガーゼなどが
あります。

 

ミシン糸は、シャッペスパン60番、絹ミシン糸50番が
適しています。

 

 

ミシン針は、11〜14番になります。

 

 

厚地

 

厚地と呼ばれる布には、デニム、ギャバジン、コーデュロイ、
ツイード、フリース、ボアなどがあります。

 

 

ミシン糸は、シャッペスパンが50〜60番、絹ミシン糸50番、
カタン糸40〜50番が適しています。

 

 

ミシン針は、11〜16番になります。

 

 

上記に登場したカタン糸は、綿の糸なんですよ。
白と黒の2色くらいしかありません。
浴衣を縫う時くらいしか使った記憶がありません。

 

 

絹ミシン糸は、服飾美術科の学生時代に、ウールのスーツを
縫う時に使いました。
光沢のあるきれいな糸です。

 

 

でも、シャッペスパンが普及してきてからは、使うことが
なくなりました。
赤ちゃんの服を縫う時に良く使うのは、シャッペスパン
普通地用の60番が多いですね。

 

その他のミシン糸

レジロン

 

 

 

レジロンは、ニットや綿ジャージーのような伸縮性のある生地を
縫う時に使います。
赤ちゃんの肌着に綿ジャージーを使う時には、レジロンで縫います。
また、フリース生地は、厚地なんですが、レジロンで塗った
ほうがうまく縫えます。

 

 

●ジーンズステッチ

 

名前の通り、ジーンズのすそなどにステッチをする時に使います。
太くてしっかりしているので、ステッチがデザインになるときに
つかうといいですよ。

 

 

逆に、ちょっとまがっても目立ちますので、管理人は、あまり
うまく使いこなせませんでした。

 

 

●ラメ糸

 

金と銀で細めの糸です。
ラメ糸でステッチができることに興味を持って使ってみました。
糸調子を整えるのが難しく、結局管理人には使いこなせませんでした。

 

 

●透明糸
ぬいぐるみを縫う時や、生地に多色が使ってあるときなどに
糸の色を選ばなくていいので便利、ということで、使ってみました。
この糸も、糸調子を整えるのが難しく、結局使いこなせませんでした。

 

 

ミシン糸をしまっておくのに便利なもの

 

 

 

要塞歴はかれこれ40年ほどになります。
服飾美術科の学生時代、子供が小さかった頃にパジャマやら
親子でおそろいのアロハシャツなどを作っていたりしました。

 

 

さらに、手芸店の店長時代に、売り場の展示作品を作ったり、孫の
物を縫ったりしているうちに、ミシン糸がたくさん!
ボビンに巻いた糸があっちにいったり、こっちに行ったりと
保管が大変でした。

 

 

それを解決してくれたのが、ボビンキャッチャーです。
管理人は、これが一番保管しやすいです。

 

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